CCSpriteとTexture Packer について
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こんばんわmk18です。
課題の方は進んでいますでしょうか?
今回はスプライトの貼り方です。
いままでは1枚ずつ貼っていましたが、実際のゲームでは2048×2084といった大きい画像にゲーム内で使う画像を配置し、その1枚または2枚で1つのシーン内のスプライトを描画します。
レシピ80、テクスチャアトラスを使用してメモリーを節約する
「cocos2d-x開発レシピ」のレシピ80を実行して下さい。
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1枚毎に貼る
CCSprite* cg = CCSprite::create(“bg_game01.png”); //1枚毎
テクスチャパッカーを利用して貼る
CCSprite* sprite = CCSprite::createWithSpriteFrameName(file_name);
この2つの違いを理解して下さい。
今後は、CCSprite::createWithSpriteFrameNameを使ってスプライトを作ります。
但し、大きい画像の場合は、CCSprite::create()を使います。
Texture Packerの設定
3点ほど設定を以下の様にして下さい。
・Size constraints POT(Power of 2)
・Allow rotation チェックをしない
・Trim mode は Noneを選択する
今回の課題
SimpleGameに使われてる画像を1枚の大きな画像にまとめて配置し、CCSprite::createWithSpriteFrameNameを使ってスプライトを作るように変更して下さい。
現状の課題
- SimpleGameのすべてのイベントとイベントが発生した時の処理を表する。
- SimpleGameの機能追加。
- SimpleGameの座標を720×1080の縦にして画像を2つ追加する。
- ゲームアプリを10本以上集めて遊ぶ。
- 遊んだゲームアプリの企画書を書く。
- まおさんのブログを3回読み、アプリリリースまでにやることを箇条書きにする。(各自の現状の知識の範囲で)
- SimpleGameをテクスチャパッカーを使った物に修正。
ロードマップ(今後の予定)
OpenGLとテクスチャの理解
CCScene、CCLayer、CCSpriteについて
SimpleGameの機能追加
cocos2-xの座標と画像ファイル
企画とプログラマー、デザイナー以外の仕事について
CCSpriteとTexture Packer について ←いまここ
中心座標系での配置
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